日本は日常的には安全な国ですが、自然災害が多い国でもあります。地震、津波、台風、大雨、火山、雪、野生動物など、車旅では地域ごとのリスクを知っておくことが大切です。
基本の備え
車で旅するときは、最低限次のものを用意しておくと安心です。
- 飲み水
- 数日分の簡単な食料
- 現金
- モバイルバッテリー
- 懐中電灯
- 常備薬
- 雨具と防寒具
- オフライン地図
新しい場所で泊まるときは、周囲の道路、近くの店、標高、海や川との距離、避難しやすさを確認してください。
地震と津波
日本では小さな地震が頻繁に起きます。ほとんどは旅に影響しませんが、大きな地震では津波、通行止め、停電、通信障害が起こる可能性があります。
海沿いで強い揺れを感じたら、津波警報を待たずに高い場所へ移動する意識が必要です。車で移動できない場合もあるため、徒歩で上がれる高台を確認しておきましょう。
災害情報には、NERV防災アプリや日本政府観光局のSafety Tipsアプリが役立ちます。外国人旅行者にも分かりやすい多言語情報があります。
台風と大雨
夏から秋は台風、線状降水帯、大雨に注意してください。川沿い、海沿い、崖の下、低い土地、アンダーパス付近で泊まるのは避けましょう。大雨の日は、移動を減らし、安全な駐車場や宿泊施設に切り替える判断が重要です。
雪と凍結
冬の北海道、東北、北陸、日本アルプス周辺では雪道や凍結があります。スタッドレスタイヤ、チェーン、スコップ、防寒具を確認してください。雪道に慣れていないなら、無理に走らないことが一番安全です。
野生動物
山間部では熊、猿、鹿、猪に出会う可能性があります。食べ物やごみを外に置かない、夜に暗い場所を歩き回らない、動物に近づかないことが基本です。
安全な旅の考え方
予定通り進めることより、安全な場所にいることを優先してください。日本の車旅は、天気や道路状況に合わせて柔軟に予定を変える方が楽しめます。




